個展3日目レポートと4日目予定

銀座ACギャラリー個展4日目。今日も13時頃〜17時頃までおります。みなさま、お待ちしております。いらしてくださる方は、お気をつけていらしてください。

昨日も久しぶりにお会いできた素敵な方々がたくさん。今までと新しい作品の違いとか、今のエネルギーの感じとか、微妙で繊細ででも真っ直ぐなものを受け取って下さる方がいらして下さり、嬉しかったです。

やっぱりもの言わずとも"通じる"瞬間というのはとても嬉しくて。言葉ではない、絵というメディアを選んでよかったなと感じる瞬間でもあります。
説明できるものはできるし、できなくても伝わるものは伝わる、ような気がします。
余談かもしれないけど、人間の受容する感覚の拡がりの可能性って、本当にまだまだあるように感じます。

お土産で頂いたSFの本。写真のところ、絵本の絵を描いた人として名前(本名で)が載ってます。聞いてはいたけれど、目にするとやっぱり嬉しい。選者さんも、絵本を観て何かを感じてくれたのかな?と想像などしてしまいます。

月のお菓子を下さった方が、月をテーマにした絵をご希望下さったり。

さて今日は、何が起こるかな?

KAHOU CHRONICLE

画家・中林可寶のオフィシャルブログ。 自然からインスパイアされた、溢れる色彩と曲線を多用したアクリル絵画制作をベースに、演劇・ベリーダンス・絵のモデルなどの経験を統合したライブペインティング・パフォーマンスや、詩的世界観溢れるボディペインティングなど、2次元の絵を動的でリアルな表現世界まで展開。

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