八木橋百貨店個展の報告と御礼

だいぶ時間がたってですが、11/4〜10の振り返り、熊谷の八木橋百貨店個展の報告と御礼です。

初めての百貨店での個展で、たくさんの発見と初めての体験がありました。



初めて出会う方々に作品を観て頂くこと、そこでの伝わるモノと返ってくる反応と感想と感動。


知ってる人が殆どいない、と思っていた熊谷の八木橋百貨店の裏辺りにお世話になっていた方が住んでいらした偶然。
人間は、繋がっていないようで、やっぱりけっこう繋がってる、と感じさせられた体験。


数年前に絵を担当した、世界の子守歌のCDつき絵本が、予想外に評判よく初めて観て頂く方々に売れたこと。
今年の状況もあると思うのだけど、みんな癒されたいのだな、と今の世の中を感じとれたこと。


より多くの方に観て頂く、伝える、には、どうしたら良いだろう?
来年は、大きな作品、たくさん描きたいな、など来年からのVISIONが観えたこと。(+ 小さい作品も、描くつもりだけど。)
・・・などなど。



なんとなくエネルギーが落ち着かないまま、次のことがやってくるところもあり、個展後、少し内観的な日々でした。

纏めて一言、では言い尽くせないけれど、素晴らしいご機会と経験を頂けたこと、心から感謝です。

観にいらして下さった方々、応援くださった方々、お世話になりました八木橋百貨店のみなさま、アートフォースの井田さん、本当にどうもありがとうございました。


今後の予定ですが、
●12/19・20 浜松町でのアートフェア出展
●12/20 相模原市のイベントにて、ライブペインティングパフォーマンス(今年の状況に合わせ、小規模に3回予定)
など予定しております。

●2021カレンダーも販売中。
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.3423487591076999&type=3
ご希望の方、BASEからご購入頂くか、メッセージくださいませ。


残りの2020年の日々も、愉しむ心を大切に、表現できることへ感謝しつつ、がんばっていきます!
みなさまの2020年の残りの時間も、充実した喜び溢れるものになりますよう祈っております。

KAHOU CHRONICLE

画家・中林可寶のオフィシャルブログ。 自然からインスパイアされた、溢れる色彩と曲線を多用したアクリル絵画制作をベースに、演劇・ベリーダンス・絵のモデルなどの経験を統合したライブペインティング・パフォーマンスや、詩的世界観溢れるボディペインティングなど、2次元の絵を動的でリアルな表現世界まで展開。

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