4歳半の息子、iPADとprocreateで絵を描く

雑談的な。

うちの画伯☆ ?

iPADで年賀状作成しようとしたら、ぼくもやる、と奪われて。

でも意外とできる!4歳児でもできる!
iPADも、procreateも、その操作感素晴らしいね!と感じた件。

(あ、でも手描きをベース、というか、その感覚と経験もすごく大事だと思ってるから。
そこはそこで人間のプリミティブで基本的な感覚として大事にしたい☆)

あと、文字は読めないし書けないから、そういうことはできないけど、より感覚的なものは、ある意味大人と等しくか、大人以上に自由でできる面があるのだよね。
と、イメージや音の持つ可能性(ノンバーバルな手段というかメディアというか)、も、自分の中で再確認できました。

自分が創ってる作品の浸透可能性というか、受け容れられる幅の広がり ー 言葉の種類の違いや、年齢や、性別を超えられる ー という、強み?特徴?も、再認識しました。


+
子どもは臆さず、どのブラシにしよう?とどんどん触るので、見ていてiPAD初心者の母も自然と使い方がわかるところもあって。
(一番の先生はYouTubeですが。)
そういう意味でも、子どもと居て、自然と教えられるものも多いな、ともまた感じました。


で、まとめにはならない纏めを書くと、
以前に、東京で小学4〜6年生くらいにパワーポイント教えてて、全然できるなぁ、と感じたことはあったのだけど。
(コンテンツの中身の複雑さは大人には叶わないけど、ともかく、形は作れる)

4歳半の幼児でもできることあるのだな!と発見でした。
最後に塗り潰しちゃう絵なんかもあるのだけど。この作品はなかなか素敵☆

KAHOU CHRONICLE

画家・中林可寶のオフィシャルブログ。 自然からインスパイアされた、溢れる色彩と曲線を多用したアクリル絵画制作をベースに、演劇・ベリーダンス・絵のモデルなどの経験を統合したライブペインティング・パフォーマンスや、詩的世界観溢れるボディペインティングなど、2次元の絵を動的でリアルな表現世界まで展開。

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