入院。ものごとをどの角度から捉えるかで、心の持ち方も変わる。




ごはんも食べれるし、比較的元気だからなんとか通院でと願ってましたが、炎症数値が点滴治療しないとだめということで。
付き添いで私も泊まり込み。あらら。
自分の入院経験も殆どなく、急な入院できのうからあたふた。

準備してる時はとっても憂鬱だったけど。
家族の支えがあったり、他の同世代の赤ちゃんの入院してるママたちや看護婦さんたちとお話したりで、ほっとしたり、じんわり心があたたかくなったり。元気を出してがんばろう、と思うようになりました。

ちなみに、まだ1歳なのでママべったりなのと、ごはんやお薬飲ませたり、検査や治療のときにおさえたり、着替えさせたり。そして自分もごはん食べたり生命維持や生活をしなくてはならないので。
・・・赤ちゃんの入院の付き添いって忙しいのね。
というのが発見でした。新しい経験。

子どもに纏わること全般がそうですが。
何事も経験してみて、新しい世界に目を開かれる、ってことは多いね。

院内感染予防に、なるべく病室にいなくてはならないし、地味にハードな日々ですが。
熱は下がったものの、咳がでる息子も、退屈に負けずがんばっているので。
目安1週間、一緒にがんばろうと想います。

KAHOU CHRONICLE

画家・中林可寶のオフィシャルブログ。 自然からインスパイアされた、溢れる色彩と曲線を多用したアクリル絵画制作をベースに、演劇・ベリーダンス・絵のモデルなどの経験を統合したライブペインティング・パフォーマンスや、詩的世界観溢れるボディペインティングなど、2次元の絵を動的でリアルな表現世界まで展開。

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