文章を褒められること、魂の声


いま借りているシェアオフィスの、日々お世話になっているとあるスタッフの方がとっても褒め上手なのですが、最近、私のFBやブログの投稿の文章をよく褒めてくださいます。

とっても、とっても嬉しいのです。
なぜならね、心の内で「これから文章をたくさん書いて行きたいな」と、最近想っていたからなのです。
産後じわじわと、でも明確に想い始めて決まってきたのは今年に入ってからかな。

これからの方向性を考えた時に。考えるというか、「内側に聴く」みたいな感じですが。その聴いてみた場合に、なんとなく聴こえてくる音、みたいな感じで。五感で感じるVISION?
ボディペインティングの本を出したいな、と浮かんだ時もそうだったのですが。
その感覚が、今回の「文章も書きたいな」というじわじわした衝動も同じような感じなのですよね。
だから、そういう時は、これをやれ、という方向性なのだな、と感じとってそれをやって行ったりします。

神様?宇宙?自分の内側?内なる自分?魂?
呼び方はなんとでも良いと思うのですが。
言うなれば、魂の呼び声みたいなものが、聴こえてくる瞬間が人生では時折あります。

そんな声を聴き逃さず、繊細だけど微かに光り輝いているそれを両手で掬い取って、この世で命を与えて形にしたいのです。

そんな感じで表現をして、絵を描いています。

(たまにあまりにも大変だったりコンディション悪いと、それが聴こえなくなって、焦ったりもします。
そういう時はいったん離れて。落ち着いてエナジーチャージされると、また聴こえてきたりします。)


ちなみに。
褒め上手な人って心が素直でピュアなのだろうな、となんとなく感じてしまいます。
それだけいろんなことや人に対して、いろんなことを感じとっていらっしゃるのだろうと。
・・・と、褒め返したり。  
でもほんと。

KAHOU CHRONICLE

画家・中林可寶のオフィシャルブログ。 自然からインスパイアされた、溢れる色彩と曲線を多用したアクリル絵画制作をベースに、演劇・ベリーダンス・絵のモデルなどの経験を統合したライブペインティング・パフォーマンスや、詩的世界観溢れるボディペインティングなど、2次元の絵を動的でリアルな表現世界まで展開。

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