20181014 山名八幡宮「なんぱち縁起市」ワークショップ

山名八幡宮での「なんぱち縁起市」お絵描き&コラージュワークショップ、初めてでどんなになるかな?とドキドキでしたが、主に小さい子が参加してくれて、こんな感じでした。描き出すと、じっくり描いてくれる子が多かったです。

群馬でのイベントのこと、そこで活動されてる方たちのこと、お絵描きのワークショップ出展のこと、子どもは大きなはさみが使いにくいこと、だとか。
色々発見が多い一日でした。

あと群馬という大きめのくくりですが、地元でイベントされてる方たちとの出会いなども頂き、素敵な日でした。

自分のライブペインティングは、今日はワークショップ優先でやってたので未完成でしたが。最近布に描くのを試してみたかったので。今日はサテン生地に試してみて、なかなか良い感触だったので。そんなテストもできて良かったです。

参加してくれた皆様、お声かげしてくださったもーちゃん、色々助けて頂いたなんぱち縁起市の清水さん、お隣?からお心遣い頂いたびばフェスの太田さん、ご一緒に出展させて頂きました皆様、それから息子と遊んでくれた母、どうもありがとうございました!

今日一日見守ってくれていたであろう山名八幡宮の神様にも感謝です。
今日初めて行きましたが、階段昇って息子とお参りしてきました。写真に神社の拝殿を撮れなかったけれど、しっかりとした感じの清々しく素敵な神社でした。

総合すると、やっぱり「やってみる」ことでの発見て多いなと改めて思った一日でした。素敵なご縁に本当に感謝。



追記。
今日参加してくれた子のお母さんから。
あとで「大きくなったら画家になる!!」と言ってたよ〜と後日(?)談が。

子どもって。そのとき派手な言葉がなくとも、しっかりじっくり感じながら描いてくれたのだなぁ・・・と嬉しくじ〜ん!ときました。

絵や音楽など芸術や情操教育って、即興的に何か役に立つかと言ったらわからないのだけど。
確実に目に見えない心の部分に、ちゃんと栄養になり、積もっているのだろう。と、その一言でとっても感じさせられました。
感謝です。


KAHOU CHRONICLE

画家・中林可寶のオフィシャルブログ。 自然からインスパイアされた、溢れる色彩と曲線を多用したアクリル絵画制作をベースに、演劇・ベリーダンス・絵のモデルなどの経験を統合したライブペインティング・パフォーマンスや、詩的世界観溢れるボディペインティングなど、2次元の絵を動的でリアルな表現世界まで展開。

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