今回行った場所のひとつが「アンパンマンこどもミュージアム」。
そこが大目的だったわけではないのだけれど。
訪れてみたら、ミュージアムの遊び部分+モールのおもちゃ売り場含め、アンパンマンて「子どもの心のキャッチ力」が凄いな、と改めて思いました。
たぶん、食べ物をメインにしたキャラクターづくりであるが故の、キャラクターを拡げていくときの汎用性。また、原作のやなせたかしさんのみならず、その後のかなりたくさんの方や会社が関わって世界観を作ってきたのだろうと思うのですが。そうしたたくさんの人のエネルギーがかかっているからこそ、この広がりなのだろうなと感じました。
関東・関西かかわらず人気で、共通して楽しまれていることにも凄いなと。
なんていうか、スターバックスみたいな感じでしょうか。
どの都市に行っても変わらないスタンダードなものが楽しめる安心感と変わらぬ品質、みたいな。
そうした意味で、場所を動くことで感じることもやっぱりあるし。
鉄道博物館の記事でも書いたけれど、子どもと動くことでの発見はいろいろありますね。
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