【「中林可寶カレンダー2019」WEB上でも販売開始いたしました】
今回を期に、BASEのショップを開設しました。下記からご購入いただけます。
多彩な色彩に溢れたカレンダー、ぜひ一年のお供に楽しんで頂けたら嬉しいです。
カレンダーの全28ページの画像をご覧頂けます。
また、英語サイトにも詩と一緒に全作品を載せております。
昨年までのカレンダーやその他グッズも販売しています。ぜひご覧になってみてください。
【リアル店舗でも、下記にてお取り扱い頂いてます】
私がシェアオフィスを借りている前橋市創業センター1Fのカフェです。ラジオのパーソナリティもされてるとっても素敵なムーちゃんのカフェです。
カレンダーの他に、グッズや本も販売頂いてます。
(ちなみに、カレンダーの手前にあるのは、焼きまんじゅうのお味噌を使った大人気の「焼きまんじゅうマフィン」だそう。)
なんと、今年はカナダはバンクーバーの大きめの書店さんでも販売頂いてます。
オンラインショップでも販売して頂いてます。
※画像は上記サイトよりお借りしてます。
【Banyen Books & Soundさんのお話】
今回、不思議なご縁で、カナダで販売頂けることになりました。私の絵の活動を応援してくださっている日本人で海外に造形の深い方の、カナダ人のお友達が私のカレンダーを見てくださり、「Banyen Books & Soundに合うと思う」とコメントを頂き、応援してくださる方にサポート頂き販売頂ける流れになりました。
Banyen Books & Soundは、spiritualityに関する本やCDなどを多数揃えセミナルームなどもある、そうした分野ではカナダの中でもとても有名で大きな書店らしくて。日本だとspirityualityって偏って捉えられがちなイメージもありますが、人生や精神を追求することや心理学など、欧米ではもっと深く浸透しているらしい、とご紹介くださった方から伺いました。
とはいえ、やはりメールや荷物のやりとりだけだと実感がなく。なんて思っていたところ。
今年9月のシロオニスタジオでの日本と海外アーティスト混合のグループ展参加のときに、高校時代をバンクーバーで過ごしたという韓国人アーティストさんから、「スタバも入ってるしとても大きい書店。よかったね!」というコメントを頂き、なんだか私も実感が湧きました。彼女がいたのは10年前くらいらしいけれど、地図を見たら、そこそこ!という感じだったので。なんだか、現地に住んでいた方の生の声を聴いて、やっと実感が湧いてきたのでした。
絵に添えた詩には英訳を添えているものの。「絵」は文字ではないからこその、国境や人種を超えて伝わるもの。Banyen Books & Soundさんとのご縁やタイミング、それに纏わる色々を経験する中で、そう改めて強く実感させられた出来事でした。
子どもが小さいうちは、なかなか長期で海外に滞在して制作するなどはむずかしい面もあるけれど、作品やそこから派生したカレンダーなどが、ある種の私から産み出されたものとして羽ばたいて、現地の人の心に愛やエネルギーを届けてくれる。
その可能性と、喜びを感じています。もっともっと、作品が羽ばたいていってくれると嬉しいな、と思います。最後に追加として、子どもが大きくなってきたら、自分も羽ばたきたいけれど。
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