2019年末のご挨拶と、「龍」の作品お渡しのこと

2019年も一年どうもありがとうございました!


まずは、先日の上京時にお渡しした絵と、その祝福の絵を描かせて頂いたお友達と赤ちゃんと、それを思いついてくれたお友達との写真。
本当におめでとう!
お子さまのお名前にちなんで、吉祥のイメージの「龍」を描かせて頂きました。

人の誕生に関われる作品を描ける機会を頂くことは、本当に嬉しくありがたく素晴らしきこと。
喜んで頂けてよかった! と共に、実は絵をお渡ししたお友達は、学生終わってすぐくらいの時期、私の人生で初めて絵を依頼してくれた人でもあるのです。その絵も家に飾ってくれていて、今回リアルに会うのは数年ぶりだったけど、その「ご縁と時の繋がり」にじーん!としました。

・・・やはり人生には、日ごろの小さな視点では見えない、大きな柱のような流れがあるように感じます。


2019年。振り返ると色んな変化がありました。
チャレンジなこととしては、産後初めて数年ぶりに東京で個展開催できたこと、前橋のラジオMwaveで半年ほどナビゲーターさせて頂いたり。
それから、初めてあーとかんさんという前橋のギャラリーの企画で個展開催させて頂いたり、群馬県展に初出品して初受賞させて頂いたり、初めて連続のお絵かき教室を開催したり、ムーちゃんカフェで壁画をライブペインティングして常設頂いたり、前橋市創業センターを卒業したり、銀座の社交クラブでお話の機会を頂いたり。

初めて、のこともこうして振り返ると多かったなと思います。

総じて、ざっくりまとめると、
今年は「仕事と育児のバランス」が良く過ごせたような気がしています。
これも、周りのサポートして下さってる方々のおかげ、とちょっと立ち止まり振り返る度に思います。
来年はどうなるんだろう?とワクワクしていますが、ますますベストバランスを極めていけたら良いなと思っています。


ご自愛して、良いお年をお迎えください!

KAHOU CHRONICLE

画家・中林可寶のオフィシャルブログ。 自然からインスパイアされた、溢れる色彩と曲線を多用したアクリル絵画制作をベースに、演劇・ベリーダンス・絵のモデルなどの経験を統合したライブペインティング・パフォーマンスや、詩的世界観溢れるボディペインティングなど、2次元の絵を動的でリアルな表現世界まで展開。

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