自粛・お洒落・心の声を聴くこと

自粛中、あまりに同じような服ばかり着ていたので・・・これは、なんか人としてやばい気がする、と直感的に感じ。きのう、車の点検でお洒落する必要は別にないのだけれど、久しぶりにピンクのレースつきの服ででかけてみた。

必要性はなくても、心は満たされる。
これだよ、これ。となんとなく思う。
気に入らない服を着続けてると、無意識にきらいな自分になるというか、好きな自分が薄れていく、気がする。

男の子ママ、になってから、特に育つにつれて、スカート×、泥汚れ目立たないもの=白や淡目の服×、地方の環境で浮かない&使いやすくコーデ時間が短くて済むシンプルなもの=明るい色彩や可愛い柄物×、薄手や繊細な素材の服は抱っこや抱きつかれた時に破れるかもしれないから×、みたいな感じになってきて。
そもそもスカート派のわたしは、産後着るものに困ったし(ちなみに妊娠中は妊娠中で、腹が大きくなり、違う意味で着るものに困った)、しばらく本当に好きなスタイルはできていない。
でもやっぱりこれではだめだ〜
とひとり反省し。

まあ産前と同じスタイルは、車生活だったり上記した環境状況要因から100%はむりなのだけど、なるべく自分の心の声、魂の声、をお洒落面でも聴いてあげようと思ったのでした。

ま、とはいえ時間は限られてるから、てきどに手を抜く日は抜きながら、ですけどね〜。

KAHOU CHRONICLE

画家・中林可寶のオフィシャルブログ。 自然からインスパイアされた、溢れる色彩と曲線を多用したアクリル絵画制作をベースに、演劇・ベリーダンス・絵のモデルなどの経験を統合したライブペインティング・パフォーマンスや、詩的世界観溢れるボディペインティングなど、2次元の絵を動的でリアルな表現世界まで展開。

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