桐生市 大川美術館で新井淳一展 伊東屋珈琲本店 子どもの絵のこと

連休中の振り返り日記。桐生市の、大川美術館の新井淳一展と、伊藤屋珈琲本店へ。
どちらも行きたかったので、行けてよかったです。

新井淳一さんは、布の芸術家という感じの方で、ちゃんと作品を纏めて観たことがなかったので、観てみたかったのです。イッセイミヤケの服などにも布を使われてたという有名な方で。
布の作品自体のインパクトとエネルギー・存在感も凄くて。私的には、岡本太郎さんのような生命感溢れるものを発してる感じを受けました。
自分のクリエイション・作品、展開にも活かしていきたいと想いました。頂いた刺激をパワーにしてがんばろう。

ちなみに、最近保育園でもお絵かきしてるせいか、息子に朝ごはん前にいきなり「絵の具で絵を描きたい!」と言われ準備させられたりするのですが。(その時は、夢で観た虹を、どうしても描きたかったらしい。)
子どものもの、だけでなく、こうした大人の展覧会、とかもふつうに観せておくのってけっこう重要な気がします。音楽とか舞台とかもそのうち観せたいなと想ってます。

伊藤屋珈琲さんは、2号店のItoya coffee factoryさんで個展やイベントをさせて頂いたり、高崎のお店は行ったことがあったのですが、本店になかなか伺うタイミングがなく。念願叶ってやっと行けて良かったです。
内装も雰囲気も音楽も素敵、珈琲もケーキも美味。とても贅沢な潤う気持ちになって、そういう場所を創って維持してくださってることに感謝の気持ちが湧いてきました。
カフェはやっぱりオアシスだな、と感じます。

群馬も開拓すると素敵なスペースがたくさんあるなと感じるこの頃。さらに開拓していきたいな、と思います。

KAHOU CHRONICLE

画家・中林可寶のオフィシャルブログ。 自然からインスパイアされた、溢れる色彩と曲線を多用したアクリル絵画制作をベースに、演劇・ベリーダンス・絵のモデルなどの経験を統合したライブペインティング・パフォーマンスや、詩的世界観溢れるボディペインティングなど、2次元の絵を動的でリアルな表現世界まで展開。

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