【最近の読書】「生きるのが楽しくなる脳に効く言葉」中野信子

ささっと読めたけど、印象に残ったところをメモ。

●「自分の努力を、記録して、見返すことで、自信が湧く」

私は手帳に
・未来については予定を記入
・その時点が過去になったらやったことをメモ
    =主に感情面ではなくやったことの日記を記録
しているのですが。
ちなみに、感情面や感覚、湧いてきたアイデアなど細々したことは、自分のメモ専用メアドに必要に応じてメールをして記録しています。

さて、その手帳日記、そういえば最近やってなかったなと。

けっこう記録魔で、ものを忘れてしまう傾向が強かった産前産後は特に、細々書いていました。

何に役立つかはともかく・・・と思いながらも自然と書いていたのは、どうしてか?を考えると。

"これやったね"と忘れてしまった時間にやったことを想い出すことで、その時間は無駄ではなく、確かに何かの歩みをしていたことを自己確認するため、でした。

"なんだか生きてることがこころもとないな"というような感覚にフッとなってしまう時など、こうして見返すと有効だな。と本を読んで思い出しました。

過去と今を大切にすることが、明日を創る、と思って。こうした時間、やはり大切にして継続したいと思います。


●「音読と計算が脳を育てる」

印象に残ったので。
調べてみたら、そういう本が出てきたので、今度読んでみたいです。

●「認知症予防に、3つのコツ
いろんな人と交流する
運動
コレステロールを下げる」
(原文は、もっと丁寧な言葉で書かれていますが。)

コレステロールが認知症予防と関連するのか、と思ったので、今後調べてみたいことが増えました。

KAHOU CHRONICLE

画家・中林可寶のオフィシャルブログ。 自然からインスパイアされた、溢れる色彩と曲線を多用したアクリル絵画制作をベースに、演劇・ベリーダンス・絵のモデルなどの経験を統合したライブペインティング・パフォーマンスや、詩的世界観溢れるボディペインティングなど、2次元の絵を動的でリアルな表現世界まで展開。

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