【お知らせ】個展"NOSTALGIA" 前橋のギャラリーあーとかんにて 9/7〜16個展"NOSTALGIA"開催

9/7〜16まで、前橋のギャラリーあーとかんにて、個展開催させて頂きます。

母と二人展での企画展をして頂いたことはあるのですが、ギャラリーの企画展として個展を開催頂くのは初めてのことで、嬉しくありがたいことです。

今も緊張感と楽しみな気持ちを抱きつつ、制作・準備を進めています。

基本的に毎日在廊予定ですので、ぜひいらして頂ければ嬉しいです。お待ちしております。



【開催概要】

中林可賓個展

"NOSTALGIA"


◆ 会期/令和元年 9 月 7 日(土)〜16 日(月・祝)

AM 10:00 〜 PM 6:00〔10日(火)は、定休日のため休廊〕


◆ ”Love X Life X Communication" をコンセプトに、 キャンバス作品のみならず

ライブペインティング、 ボディペインティングなど、多様な形で作品発表を展開している画家・中林可賓の個展を開催致します。 是非ご面覧いただけますよう、ご案内申し上げます。


◆ 会場/ギャラリー あーとかん

〒371-0821

群馬県前橋市上新田町680-12

TEL. 027-896-1317

http://www.art-kan.com/


◆ 後援:上毛新聞社




【"NOSTALGIA"  今回の個展に向けて】

多分私は、この前橋と言う土地で個展を開くと言う機会でなければこのテーマは選ばなかったし描くこともしなかっただろう。

前橋という街は、私が0歳から18歳まで育ったところでありそして大人になり戻ってきた街だ。

その中には楽しく美しい思い出もあれば、逆に暗く重たい気持ちになったような思い出も共存している。


それらは、そのような子どもの時期から時間が経った今となっては、過去のものであるとともに、意識して想い出せばまだリアルにも感じられる、自分の記憶のどこかに存在している不思議な感情たちである。

そうしたものをまとめてNOSTALGIAと名付けた。
NOSTALGIAとは郷愁・望郷の念・懐古の情などの意味であるが、今回の個展ではそうした"懐かしいもの全て"に対して、そのタイトルの意味するところとしている。

KAHOU CHRONICLE

画家・中林可寶のオフィシャルブログ。 自然からインスパイアされた、溢れる色彩と曲線を多用したアクリル絵画制作をベースに、演劇・ベリーダンス・絵のモデルなどの経験を統合したライブペインティング・パフォーマンスや、詩的世界観溢れるボディペインティングなど、2次元の絵を動的でリアルな表現世界まで展開。

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